KAZ矯正歯科ブログ

６　上まぶたの垂れ下がり、下まぶたのゆるみの予防

（１）　親指と人差し指で目頭を軽くおさえる、もう一方の手の薬指で目尻をおさえ外側に引く
（２）　そのままで
（３）　目尻の指を離し、目頭はおさえたまま、目を強くしぼり込む
（４）　そのままで
（５）　自然の表情にもどす
（６）　同じように反対側も行う

各５秒×３ Set

瞼板張筋

🔅目頭のあたりに晴明と呼ばれるツボがあります。運動はこのツボを刺激
しますので、目の疲れを取り、目の輝き、美しさをとりもどします。

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７　下まぶたのゆるみの予防

（１）　鼻の下を伸ばし、下あごをできるだけ引き下げ、上目使いの表情にする
（２）　その状態で目を閉じる
（３）　そのままで
（４）　自然の表情にもどす

各５秒×３ Set

眼輪筋（下眼瞼部）

🔅下まぶたの皮膚は非常に薄いので、疲労睡眠不足などで皮膚に張り
がなくなると透明度が変化して血管が青黒い色に見えます。

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８　カラスの足あとをつくらない

（１）　目を細める
（下まぶたを上のほうに引き上げる気持ちで）
（２）　そのままで
（４）　自然の表情にもどす

各５秒×３ Set

眼輪筋

🔅目の周りの皮膚は薄く、皮脂腺、汗腺がないため防御力が弱く、
乾燥しやすいところです。皮膚の乾燥は小ジワをつくる最大の原因です。
保湿剤を与えるなど、スキンケアも心がけましょう。

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